どんなゲーム?
ドーナツを作るゲームです。型で抜くのではなく、揚げ油の上に指で円を描いて、その形のまま生地を油に落とします。生地はふつうの大きさのドーナツ2個分です。きれいな円を描けばまん丸のドーナツに、輪を閉じ忘れればCの字に、小さく描けば揚げてふくらんだときに穴がふさがります。
工程は3つで、①生地で輪を描く、②揚げる・裏返す、③トッピングの順です。先に落としたドーナツは、次の輪を描いているあいだにも揚がっていきます。
1回の流れ
- 油の上に、生地で輪を描く:揚げ油の上を指でなぞると、絞り袋から生地が出て線のとおりに伸びます。指を離すと、その形の生地が油に落ちて「ジュワーッ」と揚がり始めます。描き終わりを描き始めの近くまで戻すと、両端がつながって輪になります。画面上のゲージには、生地の残りが「あと ◯ 個分」と出ます。生地がなくなると、それ以上は描けません。
- 揚げる・裏返す:生地を使い切るか「生地はここまで →」を押すと、揚げる工程に入ります。ドーナツを指を動かさずにタップすると裏返ります。両面がきつね色になったら「引き上げる →」を押します。全部のドーナツがまとめて皿に移ります。
- トッピング:下のボタンから道具を選びます。チョコ・いちご・ホワイトは、ドーナツの上をなぞるとかかります。スプレー(カラースプレー)と粉砂糖は、なぞると散らせます。「動かす」を選ぶと、ドーナツをつかんで皿の上で動かし、別のドーナツの上に積み重ねることもできます(点数には関係しません)。皿の外の机をスライドすると、皿が回ります。「できあがり →」で採点です。
生地の太さ(細め・ふつう・太め)
①の工程のあいだ、ボタンの上に「細め・ふつう・太め」が出ます。選んだ太さは、次に描く線から効きます。1個ずつ別の太さにすることもできます。
太さで変わるのは、使う生地の量と、中まで火が通る時間です。
- 細め:同じ長さでも生地を4割ほどしか使わないので、たくさん描けます。中まで火が通るのも速く、ふつうの約半分の時間です。
- ふつう:生地はちょうど2個分です。中まで火が通るのに、油に入れてから約15秒かかります。
- 太め:同じ長さで生地をふつうの約2倍使うので、ふつうの大きさなら1個分ほどになります。中まで火が通るのに約25秒かかります。
ゲージの「あと ◯ 個分」は、いま選んでいる太さで数え直されます。太めに切り替えると数が減り、細めにすると増えます。
太さは穴の残りやすさにも関わります。揚げると生地は1.45倍にふくらむので、太い生地ほど、輪を大きめに描かないと穴がふさがります。
揚げ色と火の通り
ドーナツは面ごとに色がつきます。油に沈んでいる下の面は約9秒できつね色になり、上の面は少しずつしか色がつきません。裏返さずにいると、下の面は濃い茶色から焦げへ進み、上の面は白っぽいままです。
中の火の通りは、油に入っていた時間で決まります。表と裏のどちらを下にしていても進みます。
たくさんのドーナツを一度に入れると油の温度が下がり、色も火の通りも遅くなります。2個ならふつうの約96%、5個で約81%、6個以上で約78%の速さです。
生地を描き終えたあとは、画面の言葉が合図になります。「下の面がきつね色。裏返しどき」で裏返し、「両面きつね色。引き上げどき!」で引き上げます。両面に色がついても中がまだのときは「もう少し、中まで…」と出ます。
採点(100点)
6つの項目の合計です。結果カードには項目ごとに ◎○△✕ と点数が出ます。
| 項目 | 配点 | 満点になる条件 |
|---|---|---|
| 形 | 20 | 全部の輪が閉じていて、穴があり、円からのずれが小さい |
| 大きさ | 10 | 輪の大きさが目安の範囲に入り、2個以上ならそろっている |
| 揚げ色 | 25 | 全部のドーナツの両面がきつね色 |
| 火の通り | 15 | 全部のドーナツの中まで火が通っている |
| トッピング | 20 | 下の表のとおり |
| きれいさ | 10 | 皿にこぼしたチョコと、皿に落ちたスプレーが少ない |
形は、ドーナツごとの点を生地の長さで重みをつけて平均します。閉じた輪は、円からのずれ(中心からの距離のばらつき)が7%以内なら満点で、ずれが大きくなるほど下がります。穴がふさがった輪は5割5分、閉じていない線は2割5分として数えます。
大きさの目安は、生地の太さのまん中を通る線で測って直径5.2〜8.4cmの輪です。ふつうの太さなら、結果に出る直径でおよそ8〜11cmになります。2個以上のときは、大きさのばらつきが平均の1割をこえると減ります。
揚げ色は、面ごとに、きつね色の範囲なら満点、白っぽい面は5割、ほとんど色がついていない面は1割、少し濃い面は6割、濃い面は3割、焦げた面は0点として、両面の平均をとります。
火の通りは、ふつうの太さのドーナツを1個だけ揚げた場合でいうと、15秒以上で満点、12秒以上で6割、8秒以上で2割5分、それより短いと0点です。12秒に届かないドーナツは「中が生」と数えます。細めはこれより早く、太めは遅く進み、一度にたくさん揚げるとそのぶん遅くなります。
トッピングの20点の内訳は次のとおりです。
| 内容 | 割合 |
|---|---|
| チョコがしっかりかかったドーナツの割合 | 45% |
| ドーナツにくっついたスプレーの数(60粒で満点) | 25% |
| トッピングの種類(3種類で満点) | 30% |
種類は、チョコ・いちご・ホワイトの色ごと、ドーナツについたスプレー、粉砂糖を、それぞれ1種類と数えます。ほんの少しだけでは数えません。チョコを1個につき「しっかり」と数えるのは、なぞった長さでおよそ35cmからです。チョコをかけずに粉砂糖だけで仕上げた場合は、粉砂糖だけの加点があります。
称号
結果には称号が1つ出ます。固有の称号は23種類です。金色の「伝説のドーナツ職人」が1つ、レアが4つ(カラフルの達人、真円を描く人、双子のドーナツの人、ドーナツ屋の店長)、残りは「中が生の人」「黒いドーナツの人」「輪にならない人」のような失敗の称号と、点数に応じた称号です。
伝説のドーナツ職人の条件は、90点以上、全部のドーナツが輪になっていて穴がある、中が生のドーナツがない、焦げた面がない、の4つです。
レアの称号の出し方は次のとおりです。カラフルの達人は、トッピングが3種類以上(そのうちチョコが2色以上)で75点以上。真円を描く人は、閉じていない線を作らずに、円からのずれが5%未満の輪を2個以上作って70点以上。双子のドーナツの人は、ちょうど2個の輪の大きさがほぼ同じで70点以上。ドーナツ屋の店長は、85点以上でとくに目立つクセがないときの称号です。
失敗の称号の例をいくつか挙げます。一度も裏返さずに片面を揚げきると「片面だけ揚げる人」、まっすぐな線だけを落とすと「チュロスを揚げる人」、閉じた輪が全部穴のふさがった輪だと「穴のないドーナツの人」、揚げているドーナツに重ねて描くと「くっつけて揚げる人」、生地を半分ほどしか使わずに揚げ始めると「生地を残す人」になります。生地を全部使って大きな輪を1つだけ描くと「巨大ドーナツの人」、小さな輪を5個以上描くと「一口ドーナツの人」になることもあります。
固有の称号に当てはまらないときは、作り方の特徴と人物を組み合わせた称号(「まん丸に描く陶芸家」のような形)が出ます。称号図鑑は全部で292種類(固有の称号23と組み合わせ269)です。
選ばれる順番は、伝説がいちばん先、その次が失敗の称号です。レアの称号は、失敗の称号がひとつもないときにしか出ません。
高得点のコツ
- ふつうの太さで2個が基本:ふつうの太さなら、生地はちょうどふつうの大きさ2個分です。大きさをそろえて2個描くと、大きさの点も取りやすくなります。
- ゆっくり一周して、始点に戻る:輪が閉じたかは、描き終わりが描き始めにどれだけ近いかで決まります。急がずに円を描き、始めた点の近くで指を離します。「まん丸! ジュワーッ」と出れば、形はほぼ満点です。
- 小さく描きすぎない:揚げると生地がふくらむので、小さな輪は穴がふさがります。「小さい輪…穴がふさがるかも」と出たら、次はひとまわり大きく描きます。
- 重ねて描かない:揚げているドーナツの上に生地を落とすと、くっついてしまいます。鍋の空いている所に描きます。
- 約9秒で裏返す:下の面は約9秒できつね色になります。「裏返しどき」を合図に裏返し、もう片面も同じくらい揚げます。ふつうの太さなら、両面をきつね色にするころに中まで火が通ります。
- 細めは色、太めは中を気にする:細めは中まですぐ火が通るので、両面の色だけを見ればよい太さです。太めは中まで火を通すのに時間がかかり、待つあいだに先に揚げた面が濃くなりやすいので、裏返す回数を増やして両面を少しずつ揚げます。
- チョコを先に、スプレーはあと:スプレーはチョコの上に落ちたものだけがくっつき、チョコのない所に落ちたものは皿へ転がり落ちます。チョコは2色以上使い、その上にスプレーを散らすと、種類の点とカラフルの達人の両方が狙えます。
本物のドーナツ
ゲームでは油の上に直接生地を描きますが、家庭で作るドーナツには大きく2つの種類があります。
- ケーキドーナツ:小麦粉・砂糖・卵・牛乳・バター・ベーキングパウダーの生地を、めん棒でのばして型で抜きます。ゆるめの生地を絞り袋で絞り出し、クッキングシートごと油に入れる作り方もあります。
- イーストドーナツ:強力粉とイーストの生地を発酵させてから成形し、もう一度発酵させて揚げます。ふんわり軽い口当たりになります。
- 油の温度:160〜170℃くらいが目安です。温度が高すぎると外だけ焦げて中が生になり、低すぎると油を吸って重くなります。一度にたくさん入れると温度が下がるので、鍋に余裕をもって入れます。
- 揚げ方:片面がきつね色になったら裏返し、両面を揚げます。片面2分前後が目安ですが、生地の厚さで変わります。厚い生地ほど、中まで火が通るのに時間がかかります。
- 仕上げ:揚げたら網にのせて油を切ります。チョコをかけるときは、ドーナツの粗熱をとってから、溶かしたチョコに上の面をくぐらせます。チョコが固まる前にカラースプレーを散らすとくっつきます。粉砂糖は、冷めてからふると溶けにくくなります。
よくある質問
無料ですか?登録は必要ですか?
無料で、登録もいりません。ブラウザでページを開けばすぐに遊べます。アプリのインストールもいりません。
スマホとPCのどちらで遊べますか?
どちらでも遊べます。スマホは指で、PC はマウスで操作します。
英語でも遊べますか?
ブラウザの言語が英語のときは、英語の画面で遊べます。
描いた生地を取り消せますか?
一度油に落ちた生地は取り消せません。ごく短い線(1cm に満たないもの)は、生地が戻ります。最初からやり直すときは、結果画面の「もう一度揚げる」を押します。
裏返すつもりが、生地を描いてしまいます
ドーナツの上で指を動かさずに軽くタップすると裏返ります。指を動かすと描く操作になります。
記録はどこに残りますか?
自己ベストと称号図鑑は、遊んでいるブラウザの中に保存されます。別の端末やブラウザとは共有されず、ブラウザのデータを消すと消えます。
結果をシェアするには?
結果画面の「𝕏 このドーナツをポスト(画像つき)」を押します。スマホでは結果画像つきの共有メニューが開くので、X を選ぶと画像つきで投稿できます。共有メニューが使えない端末では X の投稿画面が開きます。「画像を保存」では結果カードだけを保存できます。
図鑑の「???」は何ですか?
まだ出していない固有の称号です。横に出し方のヒントが書かれています。