どんなゲーム?
麻辣湯(マーラータン)は、店のショーケースに並んだ具材を客が自分でボウルに取り、重さで値段が決まり、それを辛くてしびれるスープで煮てもらう料理です。「麻」は花椒(ホアジャオ)のしびれ、「辣」は唐辛子の辛さのことです。
このゲームでは、その流れをそのまま自分の手で遊べます。具材は 22 種類、スープの材料は 16 種類あり、何をどれだけ入れるかで、できあがる一杯は毎回ちがいます。工程は4つで、指1本(PC ではマウス)で操作します。
1杯の流れ
- 具材を選ぶ:ショーケースのトレイを押すと、具材が1個指につきます。ボウルの上で離すか、トレイをタップするとボウルに入ります。ほかの所で離すとトレイに戻り、「ひとつ戻す」で最後の1個を戻せます。選んでいる間は秤が「???」で、重さと値段は分かりません。「これでお会計 →」を押すと秤の数字が回って止まり、重さと値段が発表されます。値段は 100g あたり 330 円です。
- スープを作る:鍋の奥の棚から、だしや調味料の入れ物をつまんで鍋の上へ運ぶと、傾いて注がれます。離すと棚に戻ります。画面の上に、入れた順に名前と量(ml、砂糖と塩は g)が並び、離したときに「麻辣スープに近い。花椒油がたりない」のように助言が出ます。鍋の目安の線は 400ml で、570ml ほどをこえるとあふれます。やり直したいときは「スープを捨てる」を押します。
- 煮る:ボウルをタップするか「具を全部入れる」を押すと、具が全部いっしょに鍋に入ります。鍋をなぞるとお玉で混ぜられます。画面の上に煮え具合(%)と、煮えむらの「なし・少し・あり」が出ます。「器に盛る →」で、鍋から器へどさっと移します。
- 仕上げ:花椒・パクチー・ピーナッツ・ごま・ねぎのボタンを選び、器の上をなぞって散らします。画面の上に辛さとしびれが5段階で出ます。「できあがり →」で採点です。
具材は22種類・6つの仲間
具材は6つの仲間に分かれます。1回つまむと決まった重さが入ります。
| 仲間 | 具材(1個の重さ) |
|---|---|
| 野菜 | ブロッコリー 15g、白菜 25g、チンゲン菜 30g、ほうれん草 20g、もやし 20g |
| きのこ | きくらげ 8g、しいたけ 15g、えのき 20g |
| 豆腐 | 湯葉 15g、豆腐 30g |
| 肉・練り物 | 牛肉 25g、豚肉 25g、小籠包 30g、餃子 25g、うずら卵 10g、魚団子 15g、サーカス団子 20g |
| 根菜 | れんこん 12g、じゃがいも 12g |
| 麺 | 中華麺 60g、春雨 30g、ぶんもじゃ 35g |
重さは選び終わるまで見えないので、ボウルの山の大きさで量を決めることになります。
スープは8種類
スープは、注いだものの割合がいちばん近いレシピで決まります。材料ごとの割合が、レシピの 0.74〜1.35 倍に入っていれば満点で、外れるほど味が落ちます。レシピにないものを入れると減点です。どのレシピにも近くないと「ふしぎなスープ」になります。下は、スープ全体で約 400ml にしたときの量です。
| スープ | 主な材料 |
|---|---|
| 麻辣スープ | 鶏ガラか牛骨のだし 330ml、麻辣醤 30、赤ラー油 15、花椒油 8、にんにく 6、醤油 6、砂糖 3g、塩 2g |
| 激香赤ラー油スープ | 鶏ガラか牛骨のだし 290ml、赤ラー油 60、麻辣醤 15、豆板醤 8、にんにく 10、醤油 10、砂糖 5g、塩 2g |
| 牛骨スープ | 牛骨だし 375ml、醤油 10、にんにく 5、塩 4g、砂糖 2g |
| トマトスープ | トマト 220ml、鶏ガラだし 155ml、砂糖 10g、にんにく 6、赤ラー油 6、塩 3g |
| 白湯スープ | 豚骨白湯 380ml、芝麻醤 10、にんにく 6、塩 4g |
| 鶏白湯スープ | 鶏白湯 385ml、醤油 6、にんにく 5、塩 4g |
| 豆乳スープ | 豆乳 200ml、鶏ガラだし 160ml、芝麻醤 25、にんにく 5、塩 4g、砂糖 3g |
| 麻辣拌(汁なし) | だしなし。麻辣醤 30、芝麻醤 30、赤ラー油 25、黒酢 15、醤油 15、砂糖 10g、にんにく 10、花椒油 8 |
味は割合で決まるので、量を半分にしても同じ割合なら同じ味です。注ぐ速さは、だしが1秒に 80ml、たれと油が 12ml、にんにくが 8ml、砂糖が 5g、塩が 4g です。
煮え具合と、お玉で混ぜる理由
鍋に入れた具は、上に浮く具と底に沈む具に分かれます。底の具は早く、浮いた具はゆっくり煮えます。お玉で混ぜると具の位置がそろい、どの具も同じ早さで煮えます。混ぜるのをやめると、具は元の位置に少しずつ戻っていきます。
よく混ぜていれば、具の種類にかかわらず、鍋に入れてからおよそ7〜13秒の間が「ちょうど」です。4秒より前に盛ると生です。13秒を過ぎると点が下がりはじめ、20秒ほどを過ぎると煮すぎで、春雨は溶けて消え、葉物はくたくたになります。器に盛った時点で煮えるのは止まります。
採点(100点)
5つの項目の合計です。結果カードには項目ごとに ◎○△✕ が出ます。
| 項目 | 配点 | 満点になる条件 |
|---|---|---|
| 具の選び方 | 20 | 仲間を5つ以上、具を8種類以上。1種類の具が全体の重さの4割をこえると減点 |
| 量 | 10 | 具の重さが 300〜700g |
| 煮え具合 | 25 | 全部の具が「ちょうど」。重い具ほど点への影響が大きい |
| スープ | 30 | 味(レシピへの近さ)が8割、量(目安の線の前後)が2割。あふれると半分 |
| 仕上げ | 15 | パクチー・ピーナッツ・ごま・ねぎのうち2種類以上を、それぞれ十分に散らす |
辛さとしびれは採点に入りません。好みで決めてかまいません。量は 300g より少ないと少しずつ減り、700g をこえても減っていきます。花椒は仕上げの点には数えず、しびれの段階だけを上げます。
称号
結果には称号が1つ出ます。固有の称号は 35 種類で、組み合わせの称号と合わせた称号図鑑は全部で 416 種類です。
伝説の麻辣湯職人の条件は、90 点以上、生煮えの具が重さで5%未満、溶けた春雨がない、仲間が5つ以上、スープがあふれていない、スープの味が十分にレシピに近い、の6つです。
レアの称号には、スープの名人が8つ(本場の麻辣スープ職人、激香ラー油の使い手、牛骨スープの名人、トマトスープの達人、白湯の名人、鶏白湯の名人、豆乳スープの名人、麻辣拌の名人)あり、それぞれのスープを高い味で作ると出ます。ほかに、22 種類を全部入れる「全部入れる人」、6つの仲間を全部そろえて 80 点以上の「バランスの達人」、よく混ぜて6種類以上を全部ちょうどよく煮て 75 点以上の「かき混ぜの達人」、85 点以上でとくにクセのない「麻辣湯屋の店長」があります。棚の 16 種類の調味料を全部入れると、激レアの「調味料を全部入れる人」です。
失敗の称号には、「生煮えの人」「春雨を溶かす人」「混ぜない人」「スープをあふれさせる人」「激辛の人」(辛さ5)、「お会計が 3,000 円をこえる人」(約 910g 以上)、「小鉢の人」(150g 未満)などがあります。
選ばれる順番は、伝説がいちばん先、次が激レア、次がスープの名人、その次が失敗の称号です。「バランスの達人」などの腕前の称号は、失敗の称号がひとつもないときにしか出ません。
高得点のコツ
- 5つ以上の仲間から8種類以上:野菜・きのこ・豆腐・肉・麺から少しずつ選ぶと、具の選び方の点が満点に近づきます。1種類だけをたくさん入れすぎないようにします。
- 量はボウルに軽く山盛り:1個の重さの平均は 20g あまりなので、18個ほどで 400g 前後になります。中華麺は1個 60g と重いので、入れすぎると量が増えます。
- スープはレシピの割合で:だしで目安の線まで入れてから、たれを少しずつ足し、離したときの助言を見て、足りないものを足します。合わないものを入れてしまったら「スープを捨てる」でやり直せます。
- 煮るときは混ぜ続ける:具を入れたら、鍋の中をぐるぐるなぞり続けます。画面の上の「むら」が「なし」で、煮え具合が 100% 前後になったら盛りどきです。
- 薬味は2種類以上をたっぷり:パクチーとピーナッツのように2種類を選び、器の上を何度かなぞります。ただし散らしすぎると少し減点です。
本物の麻辣湯
本物の麻辣湯も、ゲームと同じように具を選んでスープで煮る料理です。家で作るときの流れは次のとおりです。
- 具の下ごしらえ:白菜やチンゲン菜はざく切り、れんこんやじゃがいもは薄切り、きくらげは水で戻します。春雨や太い麺は、別にゆでるか、もどしてから使うと煮えむらが出にくくなります。
- スープ:鶏ガラスープなどのだしに、市販の麻辣醤(または豆板醤とラー油)、にんにく、醤油を合わせます。ごまのペースト(芝麻醤)や豆乳を入れると、まろやかな味になります。
- 煮る順番:家庭では、根菜や練り物など火の通りにくいものから先に入れ、葉物や薄切り肉は最後にさっと煮ると、全体がちょうどよく仕上がります。肉は中まで火を通します。
- 仕上げ:花椒をひいて香りとしびれを足し、パクチー、刻みねぎ、ピーナッツ、ごまをのせます。辛さとしびれは、ラー油と花椒の量で好みに合わせます。
よくある質問
無料ですか?登録は必要ですか?
無料で、登録もいりません。ブラウザでページを開けばすぐに遊べます。
スマホとPCのどちらで遊べますか?
どちらでも遊べます。スマホは指で、PC はマウスで操作します。画面の小さいスマホでも、具材のトレイや鍋が文字に隠れないように直してあります。
辛いものが苦手でも楽しめますか?
楽しめます。辛さとしびれは採点に入らないので、牛骨スープや豆乳スープのような辛くないスープでも満点をめざせます。ラー油・麻辣醤・豆板醤・花椒油・花椒をまったく使わないと「辛くない麻辣湯の人」の称号が出ることがあります。
重さと値段はいつ分かりますか?
具を選び終えて「これでお会計 →」を押したときに、秤の数字が回って発表されます。結果カードにも重さと値段が載ります。
記録はどこに残りますか?
自己ベストと称号図鑑は、遊んでいるブラウザの中に保存されます。別の端末やブラウザとは共有されず、ブラウザのデータを消すと消えます。
結果をシェアするには?
結果画面の「𝕏 この麻辣湯をポスト(画像つき)」を押します。投稿には点数、称号、スープの名前、具の種類と重さ、値段、辛さとしびれが入ります。「画像を保存」では結果カードだけを保存できます。
図鑑の「???」は何ですか?
まだ出していない固有の称号です。横に出し方のヒントが書かれています。